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2015 SKM・スポーツカート 耐久イベント 第2戦 6時間耐久
SKM 特別規則

2015. 5.17

スタート方法

グリッドスタート
決勝スタートドライバーは一番重量の重いドライバーがヘルメットにステッカーを貼り最低10分走行する義務があります。(ステッカーは主催がご用意致します)

 

ドライバー交代

※ドライバー交代の度に、プッシングアウト方式にてマシンチェンジ
ドライバー交代回数:13回以上
ドライバー交代時の体重別(チーム平均)ストップ時間
57kg未満      1分50秒/回
57kg以上67kg未満  1分40秒/回
67kg以上      1分30秒/回
※女性は一律70kg換算
※ドライバー交代できる場所は体重別ドライバー交代レーンのみ
※ドライバー交代は各体重クラス別に1台ずつとし、2台目以降は前の車両の作業終了後、ストップ時間を開始する。

 

連続走行時間

1回の走行はドライバー1人につき最低10分以上40分未満走行する義務があります。
(計測ライン〜計測ライン迄の時間とします)
※時間管理は各チームで管理をお願いします。
給油:前回と同様にドライバー交代エリアにてジョッキにて給油

 

ハンディキャップ

※ドライバーチェンジ時に1回下記のタイムが加算されます。前戦優勝チームが次戦欠場時は、次次戦に繰り越し。
前戦優勝のチーム:1分30秒
前戦2位のチーム:1分
前戦3位のチーム:30秒
※ハンディキャップの消化のタイミングはレース開始4時間経過後から消化開始とします。

 

チェッカーについて

順位の決定はチェッカー優先となります。
ガス欠や車両トラブル等で車両を押してのチェッカーは認めらません。
プッシングカートの導入は、チェッカー5分前からは導入しません。

 

ペナルティーについて

・プッシング行為
・幅寄せ
・フラッグ無視
・PIT内安全速度走行違反(30キロ)
・オフィシャルからの指示に従わない場合
・その他危険行為と見なされた場合
・ドライバー交代レーンのレーン間違い
・PITアウト時に走行レーンではなく、スポーツカートクラスの給油、交代レーンを通過した場合
上記以外にもオフィシャルの判断により危険悪質と判断された場合は、ペナルティーを課す場合もあります。