幸田サーキットYRP桐山 » 2009 » 6月

リザルト

2009 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース
第3戦

2009 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第3戦

時折小雨の降る中、6月28日に「2009 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第3戦は開催された。

今回のエントリーは3クラス(MT、AT、TURBO)、18チーム。このうち3チームが初参戦。

微妙なコンディションの中ポールポジションはNo.85「シロミミネコマルトゥデイ」が51.439のタイムで獲得!

グリッドに並び始めるころからポツリ、ポツリと雨が降りはじめる。

10時58分06秒にスタートが切られ、4時間30分後のチェッカーを目指す。

雨が強くなる中、No.82「FオートワコーズDXLトゥデイ」が飛び出し、徐々に2位以下の差を広げる。

しかし、中盤を過ぎたころ、トラブルからピットイン。修復に時間がかかり大きく順位を落としてしまう。

終盤NO.31「スマイルショップ多治見トゥデイ」、一時は10番手まで順位を落としたNo.85「シロミミネコマルトゥデイ」が天気の回復とともに順位も回復、さらに2年連続チャンピオンNo.1「マケラーレンモノコックμトゥデイ」、さらには過去2戦連続3位のNo.36「WMS花優膳マルショートゥデイ」がピットのタイミングで順位が変わる争いのなか、NO.31「スマイルショップ多治見トゥデイ」が抜け出す。残り30分を切ったころから、No.85「シロミミネコマルトゥデイ」が猛追を開始。その中、NO.31「スマイルショップ多治見トゥデイ」が突然スロー、バックストレートでストップ。しかしすぐに再スタート。

すでに規定の9回のピットストップを終えている、No.85「シロミミネコマルトゥデイ」。1位のNO.31「スマイルショップ多治見トゥデイ」が残り6分を切ったところで最後のピットイン!前に出たのは!・・・

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2009 レンタルカート耐久レース 第4戦
久々の開催!

タイトルとおり、第2戦、第3戦が雨で中止となり、2月以来久々の開催となった「2009 幸田レンタルカート耐久レース」 第4戦。

実は今回から90耐久レースから。2時間耐久レースになってたりします。(ボリュームアップで料金は変わらず!)

当日は朝から雨、しかし気象予想屋(自称)の専務の一言で開催が決まったのが、ブリーフィング開始4時間前!

急いで参加者に連絡する担当者に帰ってきた言葉は異口同音に「えっ!やるんですか…?」 やるといったらやります。

時間がたつにつれ、路面も回復、予選が開始されるころにはドライ路面に!

ブリーフィングで受付順に抽選で予選用のカートが決定。予選に望む!

予選結果はトップから最下位までのタイム差は1秒以内。参加者のレベルの高さやイコールコンディションに保たれたカートの整備力も実証された。(スタッフをほめてあげてください。)

決勝は、決勝でこれまたすごい内容となった。逃げる「チーム900レーシング」、追う「TEAM Blitz」。3位争いも見逃せない。

チェッカー寸前、トップに20秒ほどあった差を、毎周毎周ファステストラップを記録し、ある意味後半の主役となった「TEAM Blitz」

しかし、ときすでに遅し、タイムアップ!「チーム900レーシング」が逃げ切り今季初優勝を飾った。

優勝!「チーム900レーシング」

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2009年 幸田サーキットアタック
第5戦

2009年幸田サーキットアタック 第5戦

梅雨の中休みとなった 6月13日(土)午前、幸田サーキットアタック 第5戦が開催された。

初参加を含めて5クラス、22名がエントリー。

通常の幸田サーキットアタックは、慣熟走行1→1TRY→慣熟走行2→2-TRYと進行するのだが、今回は全4ーTRYで競われることとなった。

徐々にタイムを上げる選手、反対に下げる選手。 その結果は!

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幸田SLシリーズ 第3戦
各クラス暫定結果

6月 7日(日)、4クラス、41名のエントリーを集め、幸田SLシリーズ 第3戦(主催:レーシングサービス コンドウ)が開催された。

各クラス 暫定結果は下記のリンクから

レンタルカート スプリントレース第3戦

参加者全員で!

6月 7日(日)の「幸田SLシリーズ 第3戦」と同時開催として、「レンタルカート スプリントレース 第3戦」がチャレンジカートパーク(予選)、レーシングコース(2ヒート制)で開催された。

毎回徐々に参加者が増え、今回は20名のエントリーがあった。

それに伴い、レベルも上がり、1周28秒台を出さないと予選通過もままならない状態だ。

今回、決勝に進出できるのは15名。熱い戦いが始まった!

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