もくきん90分レンタルカート耐久レース
総合結果
2011年7月22日、夏季特別開催となる「もくきん90分レンタルカート耐久レース」が行われた。
エントリーは22台。多くの方がサーキットに集まっていただきました。
通常の半分の時間のこのレース、2名から5名で1チームが編成される。
路面もすっかり乾ききった、午前10時36分に日章旗が降られ、スタートとなった。
レースの模様
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2011年7月22日、夏季特別開催となる「もくきん90分レンタルカート耐久レース」が行われた。
エントリーは22台。多くの方がサーキットに集まっていただきました。
通常の半分の時間のこのレース、2名から5名で1チームが編成される。
路面もすっかり乾ききった、午前10時36分に日章旗が降られ、スタートとなった。
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梅雨明けと同時に真夏を迎えた7月10日、「2011 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第6戦」が開催された。
土日操業の会社もあるため、エントリーの減少も懸念されたが、全10クラスに、78名のエントリーがあった。
各クラス暫定結果は下記のリンクからどうぞ。
*正式結果は「JMRC中部」のホームページでご確認ください。
前日に梅雨明けした7月9日(土)午前。 「2011 幸田サーキットアタック 第6戦」(主催:SOMOS)が開催された。
自動車関連会社の休日が木金になり、参加者の動向も心配されたが、それでも12名のエントリーがあった。
7月から9月にかけて開催される「2011 もくとく幸田エンジョイジムカーナ」。
その1回目が、雨の7月7日に開催。当日エントリーも含め、28名。そのうち25名がタイムトライアルに挑んだ。
通常のジムカーナでは、1TRY・2TRYのベストタイムで順位が決定されるが、「もくとく幸田エンジョイジムカーナ」1TRY・2TRYのタイム差。つまりドライバー自身がいかに安定したタイムを出せるかで順位が決められる。よってクラス分けは無し。つまり、言い方は悪いが、速くなくても勝てるイベント。いかに1TRY・2TRYのタイムをそろえてくるかが「カギ」だ!
今回は、1TRY・2TRYのタイム差が「0.019」の酒井 昭 選手が優勝した。(タイムで見ると1TRYが総合4位・2TRYが8位のタイムを出している。)
順位 | 車番 | ドライバー | 車両 | 1TRY | 2TRY | タイム差 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 20 | 酒井 昭 | CR-X | 1’18.795 | 1’18.776 | 0.019 |
2 | 16 | 武田 雄一郎 | ヴィッツ | 1’24.432 | 1’24.479 | 0.047 |
3 | 25 | 中嶋 英貴 | インテグラ | 1’18.419 | 1’18.529 | 0.110 |
4 | 27 | 織田 慎一 | スイフト | 1’25.814 | 1’25.668 | 0.146 |
5 | 22 | 中西 圭祐 | シビック | 1’21.473 | 1’21.288 | 0.182 |
6 | 24 | 村里 早織 | エキシージ | 1’24.095 | 1’23.889 | 0.206 |
7 | 5 | 山田 崇之 | インテグラ | 1’20.888 | 1’20.629 | 0.259 |
8 | 12 | 宮内 良貴 | S2000 | 1’25.749 | 1’25.332 | 0.417 |
9 | 26 | フクバ ヨシオ | MR2 | 1’14.720 | 1’15.202 | 0.482 |
10 | 7 | 伊藤 雄二 | S2000 | 1’19.105 | 1’18.616 | 0.489 |
11 | 15 | 古畑 裕文 | シビック | 1’21.279 | 1’21.818 | 0.539 |
12 | 11 | 柏木 良文 | インプレッサ | 1’18.962 | 1’18.095 | 0.867 |
13 | 13 | 天野 明夫 | ランサー | 1’20.823 | 1’19.681 | 1.142 |
14 | 19 | 前田 悟 | MR2 | 1’23.084 | 1’21.600 | 1.484 |
15 | 8 | 野中 俊哉 | インプレッサ | 1’23.200 | 1’21.699 | 1.501 |
16 | 28 | 藤原 伸得 | MR2 | 1’28.644 | 1’30.159 | 1.515 |
17 | 18 | 長江 将典 | S2000 | 1’19.823 | 1’21.386 | 1.563 |
18 | 9 | 椿山 賢 | インテグラ | 1’19.987 | 1’18.097 | 1.890 |
19 | 6 | 安仲 慶祐 | MR2 | 1’21.299 | 1’23.322 | 2.023 |
20 | 2 | 今泉 利隆 | MR2 | 1’25.998 | 1’23.526 | 2.472 |
21 | 17 | 畑 茂 | インプレッサ | 1’22.399 | 1’19.712 | 2.487 |
22 | 4 | 東山 匡志 | インテグラ | 1’18.226 | 1’15.622 | 2.604 |
23 | 3 | 水野 俊亮 | インテグラ | 1’19.159 | 1’16.254 | 2.905 |
24 | 1 | 山﨑 有里 | ヴィッツ | 1’34.947 | 1’27.990 | 6.957 |
25 | 14 | 則包 壮大 | シビック | – | 1’22.187 | 1’22.187 |
DNS | 10 | 長江 文樹 | S2000 | – | – | – |
DNS | 21 | 長谷川 敬二 | MR2 | – | – | – |
DNS | 23 | 廣川 智宏 | フィット | – | – | – |
梅雨らしい天気で、前日には雨も降り開催も一時は危ぶまれた「2011 幸田レンタルカート3時間耐久レース 第5戦」。
しかし、参加者の心がけのおかげか、開催することが出来ました。ありがとうございます。
今回のエントリーは22台。その中には新規チームとなる「TEAM PANJA」、そして関東からの遠征チーム「ネルソン」も初登場。
受付順に予選カートが決定されます。今回の予選、稀に見る混戦模様となった。
トップから1秒差以内に、参加チームの半分11台が収まった。トップ2台が54秒台。55秒台は12台だ。
予選終了後、予選会チームから抽選が行われ、決勝で使用される。
ポールポジションとなった「DREAMS RT」の決勝は、抽選の最後にも関わらず予選と同一カートのNo.13をゲット。
今回優勝すると早くもシリーズチャンピオンに手が届くこととなる「匠」は、予選3位のNo.19となった。
午後12時36分、3時間先のチェッカーに向かい、日章旗が振り下ろされた。
全22台が一斉にスタート切った。しかし、序盤に早くもポールスタートの「DREAMS RT」がショートヘアピンでスピン、7番手まで順位を落とす。
しかし、慌てず騒がず着実に順位を回復し始めた。
その後は、バトルの金太郎飴状態、周回遅れとなってしまったチームもありいたるところで接戦に!
熱くなりすぎて思わずピットロードでの速度違反をしてしまうチーム少なくありませんでした。(今回速度違反した選手には義捐金にご協力いただきました。)
そしてスタートから80分を経過し、燃料給油のピットが始まる!22台ともなるとタイミングが重要です。各チームピット作戦はどうなっているのか、速さだけではない耐久レースの見所だ。
今回この罠に引っかかってしまったのが、関東から早朝5時にたたれた「ネルソン」だ。慣れないアウェーのレース。おそらくこの給油スタイルは初めてのことでしょう。前の車と同時に給油レーンに入ってきてしまった。
前の車輌の給油に3分、自チームの給油に3分。ピットロードの走行も含めて1回の給油に7分を費やしてしまった。(他チームは平均4分台でした。)
レースも佳境に入り、序盤にスピンから順位を落としてしまった、「DREAMS RT」がここまで4連勝の「匠」とバトル状態に。3位にはまめに練習に来ていた「風神」が浮上。4番手争いは「ガールズレーシングクラブ幸田」の山下選手と「IRIDIUM’s」の鈴木選手との抜きつ抜かれずのデッドヒート。
ストレートで山下が鈴木をパス。しかしショートヘアピンでラインを変え2ヘアで鈴木が山下をパス。このバトルが数周にわたり繰り広げられた。
「匠」が5連勝でシリーズチャンピオンを決めるのか、「DREAMS RT」が「匠」の連勝を止めるのか!
2011年6月11日、3戦目となる「2011 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース」が開催された。
今回は、「MTクラス」、「TURBOクラス」の2クラスに12チームがエントリー。ターボクラスには、第1戦に参加した「フリーウェイアルトターボ」、新規チームの「みんなそれぞれイロイロアルト」が参戦。常連の「IRIDIUM アルト」を加え3台のエントリー。
MTクラスがここまで連勝の「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」に幸田サーキットクィーン「小林 真奈美」をゲストドライバーとして招聘した。
予選は、前半ターボクラスのNo.55「IRIDIUM アルト」が、健闘するものの、No.40「ハローキティ四十路トゥデイ」が逆転。さらにNo.36「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」が再逆転。ポールを決めた。
午前10時38分に決勝の火蓋が切られた。いきなりNo.37「タツミ トゥデイ」が連続のピットイン。新たな作戦か?レースは、No.36「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」 が徐々に後続を引き離す。
No.40「ハローキティ四十路トゥデイ」 追いすがるが、トラブルが出てしまい残念ながらリタイアとなってしまった。
過去に何戦が出場したことのあるサーキットクィーン小林も初ドライブになるNo.36「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」を安定したした速さで駆り、チーム最終ドライバーに抜擢される。
雨天での開催となってしまった「2011 幸田サーキットアタック 第5戦」は6月11日に開催。
エントリーは前回同様13台。今回はジムカーナの要素を含むコースレイアウトとなった。
*正式結果、「2011 幸田サーキットアタック」の詳細は、主催の「SOMOS」ホームページでご確認ください。
2011年 6月 5日、2011 TOYOTA SLカートミーティング 幸田シリーズ 第3戦が開催された。 「YAMAHA-TIA」、「MAX-Cadet」、「Junior Max」、「DD2」、「YZ85」、「125 CELL OPEN」、「YAMAHA-SS」、「Rotax Max Challenge」の全8クラスに70名超のエントリーを集めた。
各クラス暫定結果は、下記のリンクから
例年より早く梅雨入りした中部地方、その影響かはっきりしない天気の6月5日、「2011 幸田レンタルカートスプリントレース 第3戦」を開催。
今回のエントリーは、15名、昨年のスプリントチャンピオン鈴木重隆選手に加え、2008年のスプリントチャンピオンの祖父江 秀選手が、出勤前に参戦。
チャンピオン経験者の鈴木、祖父江両選手は、決勝第2ヒートグリッド10位降格のハンディキャップ課せられる。
「2011 チャリ耐幸田~春~」というタイトルですが、例年5月末あたりに開催されています。今年も例年通り5月22日に開催されました。
エントリーは「ママチャリクラス」、「スーパーママチャリクラス」の2クラスに、46チームのエントリーがありました。
予選は定刻の9:35~10:05の30分間、先回の「~冬~」の優勝チームの「AI-I人力モースポ同好会」が1’35.951(平均時速40.852km/h)でポールポジション獲得。
次いで「ありちゃり one」 (1’41.611)。「DNC+」(1’42.119)、「タネウマライダース」(1’44.265)、「バギクロス」が続く。
「雨が降る可能性が予報より早まってきそう」(当サーキット気象予想士)が赤鉛筆を耳にさしてのアドバイスがあり、スタートを15分早め、10時30分に決定。
10時30分、各チーム一斉にスタートを決め、1コーナーになだれ込む!
予選に続き、「AI-I人力モースポ同好会」が好ペースで、レースをリード。しかし21周目、まさかの他車と接触?転倒をしてしまった。リアタイヤに損傷を負ってしまったのか押すこともママならないママチャリをこのチャリダーはなんと肩に持ち上げ駆け出してピットに戻る快挙を演じ、全参加選手から拍手を浴びて修理へ。しかし、スポーク等も折れていることが判明し、残念ながら再走行は不可能となってしまった。(次回の参加、心よりお待ちしています。)
優勝候補の一角が崩れ、どこのチームが優勝するのか予想すら難しくなった今回の「チャリ耐幸田~春~」に新たなる試練が・・・
前出の当サーキット気象予想士の予想がたまたま当たり、12時を越えた頃、ぽつぽつと雨が降り出し、徐々に小雨を越え大雨に・・・(ちょうどこの時間帯のNHKのニュース、地方のトップは「チャリ耐幸田~春~」でした。)
瞬間降水量が、20mm近くなったのと、雨の降り始めは転倒しやすいことも当たり、大会は初の中断(担当者の容量の少ない記憶)と なった。(過去にスタートディレイはありました。)
約20分の中断の後、競技が再開。チェッカー時刻を中断した時間を含め改めて14時50分を発表したところ、一部の参加者からは「ええ~~っ!?」の歓喜?の声が・・・
果たして結果は!→総合結果はこちらから
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